okakaのブログ

パニック障害、うつ病を抱えながら生きてる通信大学生の日常

無責任な言葉を使う事、人の心の奥に入る事が怖い

  
どうもこんにちはおかかです。


 今回は無責任な言葉を使う事、人の心の奥に入る事が怖いという話を。


 「人と仲良くなる」には、色々あると思いますが、何か距離を縮めるきっかけがあることが多いと思うんです。
 趣味だったり、勉強だったり、学生時代の話だったり、家庭の話だったり。
 割と深いところまで話すと、ぎゅっと距離が縮まったような、そんな感覚があると思います。
 けど、自分はその感覚が少し怖いのです。


 先ほどの話と少し被りますが、中高時代、自分に対する劣等感に苛まれていた影響で、好きな人を好き避けしてしまっていたのですが、ある日「◯◯君変わりすぎだよ!なんで無視するの!」って言われたことがあって、それを機に一言も交わさずに卒業してしまいました。


 小学生の頃、僕はその子のことが好きだったこともあって、「困ったときはいつでも言って」とか、「力になるよ!」とか結構甘い言葉と言いますか、今考えると無責任だなと思うことを結構言ってたと思うんです。
 小学生だったので、言葉に対する責任とか覚悟が分かってなかったのです。
 まあ小学生の頃のことを引きづるのも変な話かもですが・・・


 当時は本気で思っていたのですが、もう会うこともない、今考えると、「その子はそれを聞いてどう思ったんだろう」とか、「なんで無責任なやつなんだ」と自分を攻める考えに囚われるという、まあ自業自得ではありますがね。


 そんな事もあり、仲良くしてくれてる・仲良くしたい人が困っていたり悩んでいたりしても、「もし自分がここで心の奥に入って、また初恋の人と同じように喧嘩別れになったらどうしよう」「自分の無責任な行動で人を傷つけてるんじゃないか」と考えるようになり、心の奥まで入る事や、無責任な言葉を使う事がすごく怖くなりました。特に異性に対して。


 なので、これからは「困ったときはいつでも言って」というような責任の伴う言葉や、心の奥まで踏み込むのは、本当に好きになった人だけにしようと思っています。口で言うのは簡単ですが…


まあそんな話でした。
ちょっと考えすぎな話かもですが。
ではまた。

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